RP2040はRaspberry Pi PICOのMCUとして開発され、その高い性能と、低コストで一躍注目され、広く利用されるようになりました。
マイクロファンでも、RP2040を使用した開発ボードを提供しています。Arduinoで使用することも可能ですが、MicroPythonでの使用に重点を置いて開発を行っています。
各開発ボードには、その機能を最大限に利用できるように、専用のMicroPythonファームウェアが提供されています。
Arduino UNO 形状の開発ボードです。OLEDディスプレイやTFTディスプレイの接続端子が用意されており、表示機能を組み込むことができます。
![](https://www.microfan.jp/wp-content/uploads/2023/08/RP2040-UNO-1-1024x776.jpg)
PLUSには、入出力やセンサー機能が追加されており、単体でも様々な実験ができます。
![](https://www.microfan.jp/wp-content/uploads/2023/09/RP2040-UNO-PLUS-R1-1-1024x628.jpg)
ブレッドボードでの使用を想定したDIP形状の開発ボードです。OLEDディスプレイやTFTディスプレイの接続端子が用意されており、表示機能を組み込むことができます。
![](https://www.microfan.jp/wp-content/uploads/2023/07/RP2040-SLIM-R1-1-1024x734.jpg)
RP2040-SLIM-PLUSには、RP2040-SLIMを―ベースに入出力やセンサー機能が追加されており、単体でも様々な実験ができます。
![](https://www.microfan.jp/wp-content/uploads/2023/10/RP2040-SLIM-PLUS-R1-0-1024x462.jpg)
TFTディスプレイや入出力、センサーなどを搭載し、これ一台で様々な実験ができる開発ボードです。
![](https://www.microfan.jp/wp-content/uploads/2023/09/RP2040-PLAY-R1-1-1024x861.jpg)