PIC16F1939は、PIC16ファミリーの一員ですが、その内実はPIC18を見ているかのような感覚を覚えます。PIC16F1939の各種の拡張は、PIC18が発表された際のそれに酷似しており、PIC16とPIC18にマーケティング的な機能差は残されているものの、決定的な差異はなくなりつつあるように感じます。
PIC16F1939を搭載したPICSYS16-CLCD
PIC16F1939の従来のPIC16からの拡張は色々と示されていますが、C言語でのプログラミングを考えると、以下の2点の拡張が極めて重要だと思います。
Arduinoで実験や試作をしていて面倒に感じたり、不自由に感じたりしたことはありませんか?
PLUSシリーズミニシールド:CLCD-PLUS
以下のような問題意識への回答としてPLUS/BITSシリーズのミニシールドを開発しました。(待ってても出てこない様なので :-O)
ArduinoのリファレンスボードやPICSYSのArduinoスタイルボードに音楽出力機能を追加するいわゆるシールドです。3音を同時に出力することができ、簡易キーボードとして利用できる1オクターブ分のスイッチも搭載しています。Arduinoボードに手軽に音楽出力機能を追加できるため、初心者にもヘビーユーザにもオススメの1台です。
ネットショップ:準備中
MUSIC-BOOSTER
ボードは組み立て済みですのですぐにご利用いただけます。
ArduinoにグラフィックLCD、MicroSD、スイッチなどを接続するミニシールドです。表現力の高いグラフィック表示機能と、MicroSDの読み書き機能をArduinoボードに接続して手軽に利用できるため、Arduino利用者にオススメの1台です。
ネットショップ:
ボードは組み立て済みですのですぐにご利用いただけます。
準備中
PIC24FJ64GB002チップ、USBインターフェース、LED2個、スイッチ2個を搭載したMCUモジュールです。組み立て済です。
ネットショップ:好評発売中
PICSYS24-STICK
準備中
PIC18F26J50チップ、USBインターフェース、LED2個、スイッチ2個を搭載したMCUモジュールです。組み立て済です。
ネットショップ:好評発売中
PICSYS18-STICK
PICSYS18でのプログラムの作成法を説明します。
最初は少し面倒に思われるかもしれませんが、1度MPLABのプロジェクトを作ってしまえば、それを使いまわしできるので、2個目以降のプログラムの作成はとても楽になります。:-)
PICSYS(1.00以降:現状ではPICSYS18のみ)のパッケージ内容を簡単に説明します。
PICSYSのパッケージ内容
お待たせしていましたが、PICSYS18-1.00RCでは、やっとUSB(CDC)が使えるようになりました。PICSYS18-XBEEでこの機能を利用すると、PC-XBEE接続も以下のように簡単に記述できます。(データをリレーしてるだけだけどね。。。:-P)
PICSYS18-XBEEへのXBEEの搭載例
Arduinoと異なり、PICSYS18-XBEEのUSB通信路とXBEEへのシリアル通信路は完全に独立しているので、ブートローダーによるMCUへのプログラムの書き込み時にXBEEの接続回路を変更する必要もないし、XBEEとUSB経由のPCとの連携も簡単に行えます。
Arduinoの様にPC側のブートローダーがIDEと連携できていないため、少し面倒かなと思いましたが。。。
ブートローダをそのものをチップに書き込むとき以外は、PICkit2を全く使わなくなりました。きわめて快適です。:-)
USBインターフェースを内蔵したPIC18を利用した以下のボードのUSBブートローダーのご提供を開始しました。
USBブートローダーを利用するとPICkit2/3などのプログラムライタを利用しなくても、USB接続を通じてPIC18チップへのプログラム書き込みを行うことができる様になります。(ブートローダーそのもののチップへの書き込みにはプログラムライタが必要だけどね。。。X-P)
USBブートローダー:HIDBootLoader.exeの画面
パッケージのはすぐにチップに書き込めるHEXファイルと、ソースファイルが含まれています。