PIC-DEV-690RLに標準で搭載されている文字LCDの代わりに、ドットマトリックスLED:OPT-DML-2Sを搭載することができます。OPT-DML-2Sを搭載すると、ドットマトリックスLEDを利用したスケッチを楽しむことができます。
PIC-DEV-690RLの文字LCDの代わりに、7セグメントLED:BLUE-7SEG-1を接続したスケッチ例を示します。 このスケッチはPIC-DEV-886RLでもそのまま利用できます。
PIC-DEV-690RLに標準で搭載されている文字LCDの代わりに、7セグメントLED:BLUE-7SEG-1を搭載することができます。BLUE-7SEG-1を搭載すると、7セグメントLEDを利用したスケッチを楽しむことができるようになります。
PICSYS16では、7セグメントLEDを簡単に制御することができます。
7セグメントLEDの表示に必要な継続的なリフレッシュ処理は、PICSYS16が自動的に行います。
ex7seg1.c: 7セグメントLEDの利用
PICSYS16では、ドットマトリックスLEDを簡単に制御することができます。
ドットマトリックスLEDの表示に必要な継続的なリフレッシュ処理は、PICSYS16が自動的に行います。
exdml1.c: ドットマトリックスLEDの利用
PICSYSを利用する上での技術的な注意/制約事項を示します。
ピン割り付け機能
PIC24Fの特徴的で協力な機能であるピン割り付けとそれを利用した周辺モジュールの利用機構はまだご提供できていません。
PWM
PICSYSにおけるI/Oピンの指定は、RA0の場合にはRA(0)、RB4の場合にはRB(4)の様に行います。
PICSYSはAVR用のArduinoに触発され、PICでも簡単にプログラミングを行える環境を構築することを目標に開発されたソフトウェアフレームワーク(ライブラリ)です。
PICのプログラミングで以下のようなことを感じたり、これらが利用の障害になっていませんか?
最適化の機能が無効化されているため、実行ファイルのサイズが2倍以上になるのが難点ですが、PICC Liteにあったサポートチップの制限がなくなったのはとても大きな魅力ですね。