文字LCDの表示制御を行います。
DUO-GL128-PIC24FのグラフィックLCDは幅128×縦64ドットの表示サイズです。
横軸がX軸、縦軸がY軸で、左下が原点(0, 0)になります。
glcd1.c: グラフィック表示
#include "picsys24.h"
void setup()
{
GLCD_initDefault() ;
GLCD_drawRectangle(5, 10, 120, 50, 1) ;
GLCD_drawLine(5, 10, 120, 50, 1) ;
GLCD_drawLine(5, 50, 120, 10, 1) ;
}
void loop()
{
}
USBで送られてきた文字をUSBにエコーバックするとともに、LCDに表示します。
usbdisp1.c: USBからの文字列をLCDに表示
#include "picsys24.h"
void setup()
{
GLCD_initDefault() ;
Serial1_begin(19200) ;
}
void loop()
{
int c ;
if (Serial1_available()) {
c = Serial1_getc();
Serial1_putc(c);
GLCD_putc(c) ;
if (c == '\r') {
Serial1_putc('\n') ;
DUO-GL128-PIC24FのグラフィックLCDは、8X6ドットのフォントを使用して、21文字×8行の文字を表示することができます。
GLCD_cursorPos()の第1引数で指定する行は0から始まります。
出力する文字が1行の21文字を超えると自動的に改行して次の行に続いて出力されます。
最下行で21文字を超えた場合、1行スクロールして改行します。
charlcd1.c: LCDへの文字表示
#include "picsys24.h"
void setup()
{
GLCD_initDefault() ; // グラフィックLCDの初期化
GLCD_puts("MicroFan") ;
GLCD_cusorPos(1, 0); // 文字カーソルを1行目の最初の位置に
DUO-GL128-PIC24Fは、高性能16ビットMCUのPIC24FJ64GA002を採用し、表示に128×64ドットのグラフィックLCDを配した高性能マイコンキットです。PICSYS24を利用してArduinoの様に手軽にプログラミングを行えます。
DUO-GL128-PIC24Fで採用しているPIC24FJ64GA002は、取り扱いが容易でコンパクトなDIP28パッケージながら、64KBのプログラムフラッシュと8KBのRAMを内蔵しており、16MIPSの性能とあいまって、さまざまな用途でご期待に応えます。
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DUO-GL128-PIC24FでPICSYS24を利用する場合には、まず、PICSYS24のパッケージに含まれるpicsys24conf.hを開き、下記の2行のコメントを外し、有効にします。
picsys24conf.h
#define DUO_GL128_PIC24F // キットの指定
#define XTAL_OSC (32 MHz) // 発振器と周波数の指定
この指定では、MCUを最高の周波数で稼働するように指定していますが、消費電流を抑えたり、発熱を抑えるなどの要求がある場合には、以下の周波数も選択することができます。
REDUINOシリーズに搭載可能な表示装置用のサポートライブラリをご提供します。
基本的な操作プログラムに関しては、以下をご参照ください。
ATmega328Pチップ、128X64ドットグラフィックLCD、USBインターフェース搭載のAVRマイコンキット。MCUをPIC24FJ64GA002に換装することも可能です。
ATmega328Pの限られたI/Oピンのすべてを最大限に活用しているため、グラフィックLCDを利用した応用に取り組みたいと思われているAVRユーザには最適な一台です。また、電池駆動可能な点も大きな魅力です。
128X64ドットのグラフィックLCDは以下の製品に搭載されています。
DUO-GL128-PIC24Fに搭載のグラフィックLCDの制御用ソフトウェアはPICSYSフレームワークに組み込まれています。PICSYS 表示制御・リファレンスに示しているような関数群を利用することができます。