PIC-DEV-690RLに標準で搭載されている文字LCDの代わりに、ドットマトリックスLED:OPT-DML-2Sを搭載することができます。OPT-DML-2Sを搭載すると、ドットマトリックスLEDを利用したスケッチを楽しむことができます。
PIC-DEV-690RLの文字LCDの代わりに、7セグメントLED:BLUE-7SEG-1を接続したスケッチ例を示します。 このスケッチはPIC-DEV-886RLでもそのまま利用できます。
PIC-DEV-690RLに標準で搭載されている文字LCDの代わりに、7セグメントLED:BLUE-7SEG-1を搭載することができます。BLUE-7SEG-1を搭載すると、7セグメントLEDを利用したスケッチを楽しむことができるようになります。
PIC-DEV-690RLに搭載されているLEDを点滅させる簡単なスケッチを紹介します。
このスケッチは、以下のボードでもそのまま動きます。(MPLABプロジェクトのデバイス設定や、ボードを指定するマクロ定義などはそれぞれに合わせた変更が必要です)
単体で動くシステムやプログラムはそれはそれで面白いのですが、他のシステムなどの通信して連携して動くシステムやプログラムは、応用範囲が広がると共に、作っていてもわくわくしますよね。
PIC-DEV-690RLに搭載されている文字LCDに文字を表示させる簡単なスケッチを紹介します。
このスケッチは、最初にタイトルクレジットを文字LCDに表示して3秒ほど待ち、その後に、0.1秒を単位でボードの起動後の経過時間を表示します。
PIC-DEV-690RLを評価ボードとして、PIC16F690のプログラム例を紹介します。
PIC-DEV-690RLに搭載されているRS232Cインターフェースを利用して、PCなどから送られてきた文字をエコーバックするとともに、その内容を文字LCDに表示するスケッチを紹介します。
PIC-DEV-690RLは、PIC16ファミリの新世代の標準チップであるPIC16F690を中心に、LED、スイッチ、文字LCD、RS232Cインターフェースなど基本的な入出力装置を搭載したコンパクトな評価キットです。ユニバーサルエリアも搭載しており、独自回路を追加することが出来るので、さまざまな用途に応用が可能です。