REDUINO-VALKYRIEは、Arduinoとの互換性を高めた新世代のREDUINO標準機です。LEDの接続ピンやスケッチのアップロード時のオートリセット機能など、Arduinoの最新機に準じて構成していますので、Arduinoの標準のブートローダーをそのまま利用することができます。また、Arduino-0015のプログラミング環境では、[Tools-Board]メニューで[Arduino Duemilanove w/ ATmega328]を選んでいただくだけで利用できます。
REDUINO-VALKYRIE(USB版)
ネットショップ
REDUINO-VALKYRIEは、Arduinoでの利用を強く意識して開発されていますが、AVR Studio, WinAVR, ISP端子によるプログラム書き込みといった、従来のAVRプログラミングにも対応しており、Arduinoを利用しないATmega328Pのプロトタイピング用基板としても便利にご利用いただけます。
REDUINO-VALKYRIEは、RS232Cインターフェースを装備したREDUINO-VALKYRIE328Rと、USBインターフェースを装備したREDUINO-VALKYRIE328Uの2種類のキットとしてご提供します。用途に応じてUSBインターフェースかRS232Cインターフェースを(購入時に)選択して利用できます。(両方を切り替えて利用できるわけではありません。)
REDUINO-VALKYRIEは、基板の下部にヘッダーピンを装着できるようになっており、それを直接ブレッドボードに挿して利用することができます。
REDUINO-VALKYRIEは、ブレッドボードに直接挿して利用するので、Arduino Duemilanoveなどの標準的なArduinoボードと比べると、以下のようなメリットがあります。
REDUINO-VALKYRIEには、2個のLEDと2個のスイッチ、ポピュラーな表示装置に対するインターフェースが基板上に搭載されており、単体でもいろいろと楽しめます。
3段変形?
。。。変形はしませんが、ポピュラーな表示装置を必要に応じて取り替えて利用できます。一般的な表示装置に関しては、ブレッドボードなどでの定型的で面倒な配線を行う必要がなくなるため、創造的な活動に専念してスケッチを楽しめます。