RCサーボの利用

サーボモータが要求する電流容量などに注意する必要がありますが、DUO-GL128-PIC24FのCN4にはRCサーボ2個を接続できる様に設計されており、CN4コネクタのVCCには、USBバスから得た5Vの電源電圧が供給され、RCサーボを駆動できるようになっています。RCサーボ用の電源はUSBから確保する様に設計されているため、電池駆動時にはRCサーボを利用できないのでご注意ください。

PICSYS24では、4個までのRCサーボを任意のI/Oピンに接続し、制御することができます。
RCサーボの制御は、基本的に2つの操作で行います。例えばRB0ポートにRCサーボを接続した場合、以下の2つの操作を行います。

  • pinMode(RB(0), OUT_SERVO1):RB0にRCサーボ出力機能の1番目を割り当てる
  • digitalWrite(RB(0), 50):RB0のサーボの回転角を最大値の50%に設定する

RCサーボの制御に必要な継続的なPWMパルスの出力処理は、PICSYS24が自動的に行います。

exservo1.c: 1個のRCサーボの制御



#include "picsys24.h" void setup() { GLCD_initDefault() ; pinMode(CN41, OUT_SERVO1) ; // RCサーボ制御出力の割り付け } int pos = 0 ; void loop() { delayMilliseconds(20) ; if (digitalRead(VSW(0)) == LOW) pos += 1 ; if (digitalRead(VSW(1)) == LOW) pos -= 1 ; /* 値は-100(%)から100(%) */ if (pos > 100) pos = 100 ; if (pos < -100) pos = -100 ; digitalWrite(CN41, pos) ; // サーボの回転制御値の設定 }

なお、CN41のI/Oピンは具体的にはduo-gl128-pic24f.hで、#defineによりRA(1)と定義されています。