DUO-GL128-PIC24FでPICSYS24を利用する場合には、まず、PICSYS24のパッケージに含まれるpicsys24conf.hを開き、下記の2行のコメントを外し、有効にします。
picsys24conf.h
#define DUO_GL128_PIC24F // キットの指定
#define XTAL_OSC (32 MHz) // 発振器と周波数の指定
この指定では、MCUを最高の周波数で稼働するように指定していますが、消費電流を抑えたり、発熱を抑えるなどの要求がある場合には、以下の周波数も選択することができます。
CPUの消費電流を抑えるために、picsys24conf.hの下記の#defineの該当する行のコメントを外し、DOZEモードを利用することもできます。
// #define DOZE_MODE1 // 1/1
// #define DOZE_MODE2 // 1/2
// #define DOZE_MODE4 // 1/4
// #define DOZE_MODE8 // 1/8
// #define DOZE_MODE16 // 1/16
// #define DOZE_MODE32 // 1/32
DOZEモードを指定すると、通常の処理は指定した比率で処理速度が低下しますが、割り込みハンドラの処理中のみはDOZEモードが解除され、迅速に行うべき処理が高速に処理されるようになっています。
DUO-GL128-PIC24Fでは自動的にグラフィックLCDが選択されるので、以下の表示装置の#defineのコメントを解除しても無視されます。
// #define USE_CLCD
// #define USE_DML
// #define USE_SEG7