Arduino UNOにRCサーボを接続してみましょう。
ここでは、電源と信号線の距離の関係で、RCサーボをGNDとA0に繋ぎました。
UNOに接続したRCサーボ
#include <BlynkSimpleStream.h> #include <Servo.h> // BlynkのAuth Tokenを設定 char auth[] = "YOURAPPAUTHTOKEN" ; #define SERVO 14 // A0です Servo servo; // V0の範囲は-90~90 BLYNK_WRITE(V0) { servo.write(param.asInt() + 90) ; // write() の引数の範囲は0-180 } void setup() { servo.attach(SERVO) ; // RCサーボ用のピンを割り当て Serial.begin(9600) ; // シリアルはモニター用ではなくネット通信に使用 Blynk.begin(Serial, auth) ; // USBのシリアル通信でネットと接続 Blynk.syncAll() ; // サーバーに記録されているピンの状態を復元 } void loop() { Blynk.run() ; }
スマートフォンのBlynkアプリでは、Sliderを追加し、以下のように設定しました。